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周年イベント

周年事業支援サービスが求められるワケ

企業の“ライフイベント”において「周年記念」といえば、まさに「お祝い」。社内外からの注目を集めやすく、企業側も「お祝いだから、記念だから!」というポジティブな理由で計画的に設計することができる数少ない機会でもあります。

 

一方で、周年を迎えた企業に話を聞くと、そこにパワーをかけてはみたものの「打ち上げ花火で終わってしまった」「未来に繋がる成果なく終わってしまった」また、企画段階でも「前任もおらず、何から手をつけてよいか分からない」「施策をどう決めたらよいかわからない」という声を多く聞きます。こうした企業が求めているのは、「未来に向けて企業が持続的に発展するための節目」として活用すること。そのため、イベントの高度な専門性だけでなく、お客様と同じ視点で企業戦略に向き合える専門性を持ってプロジェクトを牽引するスペシャリストが求められています。

 

リンクイベントプロデュースでは、「周年」という節目を活用した2つのサービスで、ビジネスの発展に寄与する周年事業を実現します。

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周年を契機に組織力を向上する

周年事業デザイン/マネジメント

よくあるご相談

担当者になって、まず何から手をつけていいのかわからない…

周年を機に、企業のステージアップを図りたい…

組織の活性化や生産性を高める周年イベントや施策を行いたい…

企画者と社員との温度差があって、なかなか巻き込めない…

感謝を軸とした1年間の周年施策を立ててほしい…

「周年」という節目は、創業から今まで、そして未来を見据え、長期視点で組織を捉える絶好の機会です。リンクイベントプロデュースでは、その「周年」をただの一過性のイベントにしないためにも、意味のある“場”を生み出し、組織が動くきっかけにすることが重要だと考えます。 私たちは、当社の前身である組織人事コンサルティングファームの知見をバックボーンとした、人の“感情”に着目し、人の行動変化を促す、独自の“モチベーションエンジニアリング技術”による以下の強みを持って、最適な「周年記念」のグランドデザイン設計/各種施策のご提案/各施策の実施・運営/全体のプロジェクトマネジメントを行います。

「体験・体感・対話」による有効な「場」を生み出す、
実効性の高いプログラム設計力

企画者は周年の目的をブレイクダウンしたうえで施策を決めますが、当事者である社員はどうしても施策の内容に目がいき、その目的にリーチできず企画者との温度差が大きく離れて終わることが多いのが実態です。「体験・体感・対話」できるリアルな「場」は設計次第で目的を腹落ちさせ、社員を巻き込むことができる最も有効な手段の1つと言えます。私たちは、参加者の気持ちや行動の変化を促す“態度変容技術”や、楽しみながら学ぶ“エデュテインメントプログラム”を取り入れたプログラムの設計、また周年事業・組織のコミュニケーション施策の専門チームによる研究・分析に基づく独自プログラム開発によって、社員に自社の方向性を体感させる「場づくり」を提供しています。

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周年イベント構築、社史制作、記念品制作等

各種周年施策サポート

よくあるご相談

ステークホルダーに感謝を伝えたいが、どう伝えてよいかわからない…

施策を上げてみたものの、意見がまとまらずなかなか前に進まない…

一時的なお祭り的な盛り上がりで終わらせたくない…

短期間で周年イベントや施策を実施したい…

大規模または難易度の高い周年イベントの相談にのってほしい…

周年事業では、感謝やお祝いのために社内外に向けた周年イベントを中心に、社史編纂、ノベルティ制作、特設WEBサイト制作、または理念やビジョンの改定、周年ロゴ制作やロゴ変更など、様々な施策が行われます。逆に、周年ならではのイベントや施策は「これじゃないとダメ」というものはありません。そのため、企業がアピールしていきたいことを実行する最大の機会と捉えて、経験豊富なスペシャリストがプロジェクト全体の業務を支援・推進いたします。プロジェクト途中段階でのご要望やご依頼も、お気軽にご相談ください。